【マツダMX-30 EV】カーボンニュートラル・電動化で独自性を模索する
廉価車種でも451万円〜とかなり強気な価格設定は、Honda−eとも共通しているようだが、バッテリー容量の不足は否めない。Honda−eなら近距離のアーバン仕様で納得だがSUVなら遠距離が不得意と言う訳には行かないだろう!
またマツダのディーラーには急速充電器を見かけないので、その辺も本気でEVを販売する体制とは到底理解できない。
https://s.response.jp/article/2021/01/28/342607.html
【マツダMX-30 EV】カーボンニュートラル・電動化で独自性を模索する
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- 登録日時:2019年10月20日(日) 21:55
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- 登録日時:2020年3月15日(日) 16:38
Re: 【マツダMX-30 EV】カーボンニュートラル・電動化で独自性を模索する
EVSmartブログのMX-30の記事にも同様の内容をコメントしましたが、販売店での急速充電器設置もそうなんですが、今回充電カードのリリースもないんですよね。経路充電は念頭においてない(自宅充電オンリーのシティーコミュータ想定?)のか、ただ単にやる気がないのか…。
おっしゃられている通り、さすがにSUVですし前者のシティーコミュータ想定は無理があると思うんですよね。販売時にどう案内するのか、気になるところです。
おっしゃられている通り、さすがにSUVですし前者のシティーコミュータ想定は無理があると思うんですよね。販売時にどう案内するのか、気になるところです。
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Re: 【マツダMX-30 EV】カーボンニュートラル・電動化で独自性を模索する
Jailbreakerさん、コメントありがとうございます。
ホンダもマツダもやる気なしですよね!
恐らくトヨタに気を使っているのでしょう?
トヨタからプレッシャーを受けてるのかもしれません。
ディーラーにQC設置がないのも、充電カードがないのも論外ですよね。
ホンダもマツダもやる気なしですよね!
恐らくトヨタに気を使っているのでしょう?
トヨタからプレッシャーを受けてるのかもしれません。
ディーラーにQC設置がないのも、充電カードがないのも論外ですよね。
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Re: 【マツダMX-30 EV】カーボンニュートラル・電動化で独自性を模索する
@kumasan2 さん
お返事ありがとうございます。
今回のマツダはホンダよりもひどいでしょう。ホンダに関しては(smart oasis for chargingのプラットフォームを利用しているだけとはいえ)自社でHonda Charging Serviceの充電カードを提供していますし、販売店へのQC設置もメーカ資本のHonda Cars店(Honda Cars東京中央、同横浜等)には店舗営業時間内のみ利用可能とはいえ50kW機が多く設置されています。ホンダに関してはメーカ資本の販売会社と地場資本の販売会社とでかなり方針や対応が変わるので、地場資本の方にまで浸透させるのは中々難しそうですが。
車両の販売に関しても(どちらもやる気があるとは思えませんが)それでもホンダは一応EV専用車種として新たに設計した上で、内外装ともに先進感を出し、メーカ資本の販売会社系列がやっているEveryGoで借りれるようにするなど少しは話題集めをしようとしています。一方のマツダは(マイルドハイブリッドの方もですが)MX-30に特別感があるか、と言われたら観音開きドアと内装のコルク程度でしょうし、特別プロモーション等をしているとも思えません。
日産や三菱ほどやる気があるか、と言われたら確実にNoですが、ホンダをマツダと同じ括りにするのはさすがにかわいそうかな、と感じました。
マツダがトヨタに気を遣うのは諸々の提携もあるのでわからなくもないのですが、ホンダがトヨタに気を遣う必要ってあるのでしょうか…。自工会の兼ね合い等あればわかりませんが、ホンダは割と他のメーカと関わらずに独立している気がしています。
お返事ありがとうございます。
今回のマツダはホンダよりもひどいでしょう。ホンダに関しては(smart oasis for chargingのプラットフォームを利用しているだけとはいえ)自社でHonda Charging Serviceの充電カードを提供していますし、販売店へのQC設置もメーカ資本のHonda Cars店(Honda Cars東京中央、同横浜等)には店舗営業時間内のみ利用可能とはいえ50kW機が多く設置されています。ホンダに関してはメーカ資本の販売会社と地場資本の販売会社とでかなり方針や対応が変わるので、地場資本の方にまで浸透させるのは中々難しそうですが。
車両の販売に関しても(どちらもやる気があるとは思えませんが)それでもホンダは一応EV専用車種として新たに設計した上で、内外装ともに先進感を出し、メーカ資本の販売会社系列がやっているEveryGoで借りれるようにするなど少しは話題集めをしようとしています。一方のマツダは(マイルドハイブリッドの方もですが)MX-30に特別感があるか、と言われたら観音開きドアと内装のコルク程度でしょうし、特別プロモーション等をしているとも思えません。
日産や三菱ほどやる気があるか、と言われたら確実にNoですが、ホンダをマツダと同じ括りにするのはさすがにかわいそうかな、と感じました。
マツダがトヨタに気を遣うのは諸々の提携もあるのでわからなくもないのですが、ホンダがトヨタに気を遣う必要ってあるのでしょうか…。自工会の兼ね合い等あればわかりませんが、ホンダは割と他のメーカと関わらずに独立している気がしています。
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Re: 【マツダMX-30 EV】カーボンニュートラル・電動化で独自性を模索する
Jailbreakerさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通りホンダとマツダを同レベルで批判するのは乱暴過ぎますね。
確かにホンダのEVやカーボンニュートラルに対する取り組みは以前からのアクションは評価すべきだと思います。
ただホンダは以前のチャレンジャーから保守的マーケティング重視の会社、つまりトヨタ的になったように感じるのは自分だけでしょうか?
FIT EVの時も一般販売はせずに憤りを随分感じていて、HONDA−eも少しは進歩したけどやっぱり本気度が感じられないと思います。
EVに関してはチャレンジャーのHONDAに戻って欲しい期待を込めてコメントしました。
おっしゃる通りホンダとマツダを同レベルで批判するのは乱暴過ぎますね。
確かにホンダのEVやカーボンニュートラルに対する取り組みは以前からのアクションは評価すべきだと思います。
ただホンダは以前のチャレンジャーから保守的マーケティング重視の会社、つまりトヨタ的になったように感じるのは自分だけでしょうか?
FIT EVの時も一般販売はせずに憤りを随分感じていて、HONDA−eも少しは進歩したけどやっぱり本気度が感じられないと思います。
EVに関してはチャレンジャーのHONDAに戻って欲しい期待を込めてコメントしました。
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Re: 【マツダMX-30 EV】カーボンニュートラル・電動化で独自性を模索する
@kumasan2 さん
お返事ありがとうございます。強めのリプライとなってしまい申し訳ございませんでした。
おっしゃられる通り、確かにホンダが保守的になっているのは事実だと感じています。(電動車に限らず)全体的に万人受けするような無難な感じですよね。CMなんかを見ていても(e-Powerの充電のいらないEV宣伝はどうかと思いますが)ほぼシリーズハイブリッドなi-MMDを日産より先に出していたんですから、電動ドライブをアピールしない手はなかったのではないかとも感じます。
逆にある意味最近はトヨタのほうがスープラやGRヤリスなど電動車以外では攻めているくらいなのかもしれません。単にEV化反対で意地を張っているだけなのかもしれませんが。
ホンダもエンジン屋みたいな風潮が社内に残っているらしいので、そもそも電動化に対しても反対層が社内に一定数いそうですが、電動車部門に関してもバッテリ劣化に対してかなり保守的な部分があるのではないかなと感じています。現状のCLARITY PHEVやHonda eを見ていても充電速度などもかなり絞っているように見受けられますし、レスポンスのクラリティのレビューを見ると
https://response.jp/article/2019/07/01/323984.html
とあります。この辺は初代リーフがまだ実験色が強い中で一般向けにも強行リリースされ、結果としてバッテリ劣化による騒ぎなどが起きてしまった影響なども少なからず受けていそうです(リーフに関してはZESPの充電し放題で無駄にバッテリを痛めつけていた感は否めませんが)。
FIT EVについてはクルマは良かったんですがいかんせん当時はまだ充電インフラも相当に限られていましたし、お値段も当時の新車相場の中400万円超ではさすがに一般販売は無理があったのではないかと感じます(SCiBなので地味に今更ながら中古で出ないかな、なんて探してたりしますw)。ただFIT EVといいDemio EVといいプラグインステラといい、コンセプトとしてはなかなかいい線をいっていたんですよね。
今の技術で新車価格200万円台後半まででどうにかそういった車種作れないのかな、なんて思ってしまいます。
ホンダはまだ救いようがありそうな立ち位置にいますし、頑張って欲しいところです。
お返事ありがとうございます。強めのリプライとなってしまい申し訳ございませんでした。
おっしゃられる通り、確かにホンダが保守的になっているのは事実だと感じています。(電動車に限らず)全体的に万人受けするような無難な感じですよね。CMなんかを見ていても(e-Powerの充電のいらないEV宣伝はどうかと思いますが)ほぼシリーズハイブリッドなi-MMDを日産より先に出していたんですから、電動ドライブをアピールしない手はなかったのではないかとも感じます。
逆にある意味最近はトヨタのほうがスープラやGRヤリスなど電動車以外では攻めているくらいなのかもしれません。単にEV化反対で意地を張っているだけなのかもしれませんが。
ホンダもエンジン屋みたいな風潮が社内に残っているらしいので、そもそも電動化に対しても反対層が社内に一定数いそうですが、電動車部門に関してもバッテリ劣化に対してかなり保守的な部分があるのではないかなと感じています。現状のCLARITY PHEVやHonda eを見ていても充電速度などもかなり絞っているように見受けられますし、レスポンスのクラリティのレビューを見ると
【ホンダ クラリティPHEV 4000km試乗】ホンダのチャレンジを味わいたい“高所得層”向き[後編] | レスポンス(Response.jp)ホンダの電動モビリティ部門は業界でもちょっと有名なくらいに耐久性マニア
https://response.jp/article/2019/07/01/323984.html
とあります。この辺は初代リーフがまだ実験色が強い中で一般向けにも強行リリースされ、結果としてバッテリ劣化による騒ぎなどが起きてしまった影響なども少なからず受けていそうです(リーフに関してはZESPの充電し放題で無駄にバッテリを痛めつけていた感は否めませんが)。
FIT EVについてはクルマは良かったんですがいかんせん当時はまだ充電インフラも相当に限られていましたし、お値段も当時の新車相場の中400万円超ではさすがに一般販売は無理があったのではないかと感じます(SCiBなので地味に今更ながら中古で出ないかな、なんて探してたりしますw)。ただFIT EVといいDemio EVといいプラグインステラといい、コンセプトとしてはなかなかいい線をいっていたんですよね。
今の技術で新車価格200万円台後半まででどうにかそういった車種作れないのかな、なんて思ってしまいます。
ホンダはまだ救いようがありそうな立ち位置にいますし、頑張って欲しいところです。
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